私が本当に好きなもの、本当にしたいことって、なんだろう。
私はどうありたいのだろう。
答えは簡単そうなのに、考えれば考えるほど、誰かの価値観や、私が考える「こうあるべき」に縛られているような気がして、ずっと考え続けています。
「ぼくを探しに」という絵本を読みました。
子ども用に、と思っていたのですが、大人の私のほうが真剣に読んでしまって、
理想の私を探している、その過程だからこそ見えるものもある。もうすでに持っているものもある・・・とハッとしました。
今までに考えてきたことも、ブログに書いていることも、これまでに見聞きして受け入れたことがもとになっていると思います。
その時その時の私だからこそ、見えたものや感じたことがあって、今があるのなら。
これからもいろいろなことを見聞きして、感じて、
自分の感覚を大切にしながらも、しなやかに柔らかく、時には変わることも受け入れられると・・・
将来、思ってもみなかった自分になっていたりすることもあるのかもしれません。
そう考えると、この絵本のように自分探しの旅を楽しめると、結構いいのかもしれない、と心が軽くなりました。
じっくりと、自分のありたい姿を見つけていこうと思います。
とはいえ、ありたい姿が描けている方にはとっても憧れます・・・!!
▼絵本なので、すぐに読めてしまいます。
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▼ありたい姿が描けていれば、目をそらさなければ、きっとたどり着くことができる・・・はず。