イーアイデムさんのWEBマガジン「りっすん」に、小1の壁をテーマにした記事を寄稿しました。
以前にこのブログでも少し書いていますが、小1の壁に伴う私自身の働き方の変化や思っていたことを、りっすんの記事で改めて振り返っています。
「納得感」が大切だと思っています。
私は「小1の壁」をきっかけに、子どもの環境と私自身の気持ちの優先度を上げつつ、どう働き続けるかを模索して今に至りますが、もちろんそれが誰にとっても最適解になるわけではなくて。
働き方に限らず、悩んだ時に自分自身としっかり向き合って出した答えなら、それがその時点での一番いい選択なのかなと思っています。
もちろん全てが思い通りになればいいのですが、そうでなくても迷いや悩みの総量より納得の総量が上回っていれば、前向きに考えられる気がします。
これは、私自身のために改めて言い聞かせているところもあるかもしれません。
お時間があるときにでも、寄稿記事もお読みいただけるとうれしいです。
▼こちらの記事です。
寄稿文を書いてみて。
私自身の「小1の壁に伴うこと」は、ブログを始めた当初からいつか書いてみたいと温めていたテーマです。
私自身にすごいキャリアと言えるようなことは何もないのですが、昔も今も「働く女性を応援する」ようなメディアに接していることが多いので、どちらかというと「小1の壁をどう乗り越えるか」というような記事をたくさん読んでいました。
もちろんそれらは働く上で励みになっています。
でも迷いや悩みでしんどくなった時には、状況によって優先したい要素を大切にして、納得のいく選択をするというのも一つの方法かも、ということを書いてみたかったのです。
「書いてみたい」と思っていたテーマは今のところこれだけで。
他はその時思うままに書いています。
そんなこともあって、このテーマで寄稿のお話を頂いたときはうれしかったです。
実際は力不足でご迷惑をおかけすることが多かったので、この先また書いてみたいことができた時に後悔しないためにも、今よりももっと自分の思いを自分の言葉で伝えられるようになりたいと改めて思いました。
それにしても、本当に勉強になることばかりでした。
「書くことは難しいけど楽しい」なんて書きましたが、「やっぱり難しい!!!」です。
気づいたこと、思ったことがたくさんあるので、また振り返ってブログにも書きたいなと思います。
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「寄稿」なんて想像もしていなかった出来事で、きっと誰よりも私自身が一番驚いています。
公開された記事を読んでも、どこか自分のことではない別世界の出来事のようで、いまだに実感がわかずフワフワとした感じがしています。
それでもこのような機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
記事作りに関わってくださった皆様、そしてブログや寄稿記事を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。