我が家には、「子どもは外で遊ぶもの」という家訓があります。
夫には、「何それ」と言われているので、家訓ではなく私見ですね。
外で遊べるうちに、たくさん遊んでほしいな。
私が子どもの時に外遊びをたくさんしていたからか、息子たちにも外で遊べるうちに、
できれば「習い事」ではなくて、公園や広場で親や友達とたくさん遊んでほしいな、と思っています。
学年が上がるにつれて、習い事や塾で公園に集まる子も限られているみたいで、そろそろ長男の外遊びは限界かな？仕方がないですね・・・。
外遊びで学べることはたくさんありますよね。
外遊びは体力的なこと以外にも、色々な経験につながるような気がします。
年下の子も一緒に仲良く遊ぶには、どんなルールだとみんなで楽しめるか。
ルールを守れない子や拗ねてしまう子がいたら、どうすればいいか。
小さいときはその年齢なりに、小学生はその学年なりに考えているように見えたり、家とはまた違う息子の一面が見られたりして、ほほえましいです。
次男はまだ、「誰かと一緒に遊ぶ」ことはできませんが、いつの間にか周りを見ながらすべり台の順番を考える、「すべっていいよ」と言われてからすべる、ができるようになっていました。成長しているなあ。
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長男も次男も、勉強をがんばるより、園庭で遊べる時間がたくさんある保育園で過ごしています。
（選んだ、というより、その園にしか入れなかったのですが。）
そのおかげか、長男は運動も外遊びも大好きです。保育園の先生によると、次男も運動遊びが上手らしいです。
長男が2，3歳のころの冬。
早朝から「こうえんにいきたい」という息子を公園へ連れて行くと、「だれもいないねえ」と言ったエピソードも思い出しました。
今年の夏は暑すぎて、次男の外遊びがあまりできませんでしたが、最近やっと涼しくなってきたので外遊び、再開！！
たくさん体を動かそうね。
そして、体力をたくさん使って、次男は早く寝ようね（これは切実な願いです・・・）。
