日々のきろく

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「かして」、「いいよ」

 

「かーしーてー。 いーいーよー。」

まだ次男のたどたどしい口調では、「かーしーてー」が「あーけーてー」に聞こえるのですが、保育園で耳にして、今週次男が言い始めた言葉です。
おもちゃの横取りがあったときに、子どもどうしで言葉をやりとりする方法を教わっているんだろうな、と思います。

次男はまだ教わった通りに「かして」と「いいよ」の言葉がセットになっているのですが、
「いいよ」とは言いたくないけど、どうしたらいいのかわからない時がくるのですよね。

 

「かして」と言われたら、まだ遊びたくても「いいよ」とゆずらないといけないのかな?
絶対にゆずらないといけないってことはないんだよ。
まだ遊びたいときは、どうしたらけんかにならずにすむかな?
と長男に伝えたのはいつだったかな。

「こんな場面では、こんな言葉を使う」ということは、その時々に伝えられますが、
「いいよ」、「ありがとう」、「ごめんなさい」を、親や先生に言われているから、と義務で使う言葉にならないように、どうやって伝えたのだったかな。

 

ふたりめ、とはいえ、これぐらいの年齢でこんなことがあるかも、ということがわかっているくらいで、この先も次男と一緒にどうしたらいいのかな、と考えていくことのほうが多いのだろうな、と改めて思いました。