つい先日まで暑かったのに、なんだか急に寒くなってきたので子どもたちの服を衣替えしています。
長男も次男も、今年の春まで着ていた服が、ほとんど全部着られなくなっていました。
特に長男は、この半年で急に背が伸びたみたいです。もう成長期?
連休最終日は、子どもたちの服を買いに行こうと思います。
子どもの服は、少数精鋭で。
ふたりともすぐ大きくなりますし、長男は服に無頓着(買い物嫌いで自分で選ぶのは面倒くさい)なので、なるべく少ない数でたくさん着てもらおうという方針です。
次男は一日の中で着替えることが多いので少し多めに必要なのですが、それでもなるべく持ちすぎないようにしたいです。
数が多いと、どんな服を持っているのか覚えられないのです・・・
私の服も見直しました。
全部出してみて、ひとつひとつの服に向き合ったときの直感を感じながら、
「着られる服」ではなくて、心から「今、着たい服」を選んでクローゼットに戻してみると・・・
クローゼットの雰囲気が、すごく良くなりました。
服を見たときに、モヤっとした感じがなくなりました。
▼処分することになったのは、こんな服でした・・・
● 他の人の影響を受けて買った服
こんな服を着たらおしゃれに見えるのかも?と思った服は、買ったときにはたくさん着ましたが、時間が経ってみるとやっぱり私には合わないなあと思いました。
● 生活環境に合わなくなった服
次男が春より動き回るようになり、スカートをはくのは数年先まで難しそうです。
● 買うときに少しでもモヤっと感じたことを思い出す服
「ちょっと丈がしっくりこないけど、安くなっているしいいか」「着回しできて便利かも」のように妥協したり、「この服が着たい!」気持ち以外にいろいろ感じた服。
戻した服を見てみると、今の自分の環境に合っていて、買うときにいい気分で買えたものが多いです。
昨年たくさん着たものでも、時間が経って気分が変わったり、生活に合わなくなることもあるのなら、
大人の私も、数は少なくてもいいので、心からワクワクする気持ちになった服だけを買って、買ったときにたくさん着よう。
そうすると、苦手な服選びも楽しくなるクローゼットになるのかな、と思ったのでした。
▼服を整理するときに、自分の気持ちに向き合うことを意識してみました。