いつから始まった習慣なのか覚えていないのですが、
最近、特に朝から予定がない休日の朝は、朝ごはんの片付けが終わると自然に家族みんながダイニングテーブルに集まっています。
コーヒーを淹れるためのお湯を沸かそうとすると、おやつが食べられるとわかっているのか、次男はそそくさとおやつの入ったカゴから自分のすきなたまごボーロを取り出してきます。
集まって何をしているのかというと…
大人はコーヒーとちょっとしたおやつを食べながら勉強したり、本を読んだりパソコンに向かったり。それぞれ好きなことをしています。
こどもたちにもお茶とおやつを。
長男は勉強したり本を読んだりゲームをしたり。
土曜の朝だと前日の金曜ロードショーの録画を見ていることも。
次男はたまごボーロを食べ、その後は絵本を読んだり、父か母のひざに座ってお勉強のまねっこ(なぐり書き)やマウスをおもちゃにして遊んだり。
やっていることはバラバラなので、会話もあったりなかったり。
もちろんみんなで話すのは楽しいけれど、会話がなくても気にならない穏やかな時間。
家族それぞれが自分のペースで好きなことをしているのが心地いいな、と感じています。
コーヒーをゆっくり1杯飲み終えるくらいの時間。
みんながいっしょにいても、いっしょのことをしなくてもいい。
こんな過ごし方もいいなと思う今日この頃です。