次男はふだん夫と保育園へ登園しているのですが、ひさしぶりに私と登園しました。
すると、保育園で慣れない朝の準備をしている私にくっついて離れようとしません。
あれれ?
最近は好きな先生やお友達のところに自分から行っている、と聞いていたのに。
だいすきなせんせいがいるけれど、いや。
おともだちのところも、いや。
ままがいい。
そんな気持ちが次男の様子から伝わってきました。
様子を見かねて先生が抱っこしてくださったのだけれど、どんどん泣きたいのを我慢している表情に。
たちまちこらえきれず、涙がぽろり。
先生も、あららら、珍しいね〜と言いながらあやしてくださる。
保育園で、ひさしぶりにみた涙。
ううう、ごめんね。
今日はもうちょっと私に甘えたかったのかな。
そんな日も、あるよね。
もうすっかり保育園にも慣れている、と思っていたのは親だけだったのかもしれません。
久しぶりに後ろ髪を引かれながら保育園を後にしました。
今日も元気に保育園に通ってくれて、ありがとう。楽しく過ごせたかな?
お迎えに行ったら、嫌がってもぎゅっと抱きしめよう。
週末はたくさんいっしょに遊ぼうね。
次男も頑張っているんだから私も仕事頑張ろうと、いつもより強く思った朝でした。