日々のきろく

自分の気持ちを大切に。感じたことを。

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名前のない料理を作る日々。

たいていのごはんは、名前のない料理がほとんどです。

切っただけ
焼いただけ
炒めただけ
煮ただけ
蒸しただけ

適当に味付けして、ほとんど味見もせずに家族に出しています。

料理が得意ではないので・・・

料理は得意でないし、夕方は時間との勝負!という感じでごはんの準備をしていますので、わたし基準で凝っている料理や手間のかかりそうな料理はほとんど作れません。

夏場は切っただけのトマトやキュウリ。
ゆでただけのとうもろこし、蒸しただけのかぼちゃ。
冷や奴も立派な一品として登場させています。


最近の料理中のこと

鶏肉とズッキーニを焼き、どんな味付けにしようかなと思っていたところに長男から今日のごはんは何かと聞かれたので、
「とりあえず鶏肉とズッキーニを焼いてみた。味付けはどうしようかなあ。また適当に味付けするかも。」と返すと、
「お母さんが適当に作った名前のない料理って意外とおいしいよね~。『名前のない料理』で本出せそう」と褒め言葉(?)が返ってきました。

褒め言葉じゃないのかもしれないけれど、うれしかったし、少しホッとしました。
適当に作っているのでレシピもかけないし、「これがおいしかった」と言われても再現できないのですけどね。

 

得意ではなくても、興味はあるのかも。

こんな私ですが、食いしん坊なので、日常のおうちごはんやお弁当の写真に、その人らしさが感じられる文章が添えられている記事を読むと、ほっと幸せな気持ちになります。

盛り付け方、お料理に合わせている器、お弁当箱への詰め方。
写真を見るだけでも楽しいです。

余裕があるときには、参考にしながら盛り付けてみたり、作ってみたい料理を作って楽しんでいます。
簡単でおいしい料理が見つかると、レパートリーが増えてやった!とうれしくなります。


楽しくおいしく食べられれば、いいと思います。

ごはん作りって、考えることもすることもたくさんあります。

私が書いても説得力はないのですが、作ることと食べること(こちらが意外と大事かも)がストレスにならずに、楽しくおいしく食べることができれば、どんなごはんもいいんじゃないかなと思っています。

料理しているとは言えないくらい、毎日名もなき料理を作ったり、時にはお惣菜や外食に頼ったりする日々ですが、大人も子どもも元気に過ごしているので大丈夫かな、と思うことにしています。