日々のきろく

自分の気持ちを大切に。感じたことを。

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本に囲まれた部屋にも憧れるけれど。

 

なんだか本が増えてきたな、と思う時。

「本に囲まれた部屋に憧れては、現実に戻ってくる」を何度も繰り返しています。

 

本棚を増やそうかな・・・

大人の本も、子どもの本も、整理していても少しずつ増えているので、本棚を増やそうかな、本に囲まれたお部屋もいいなと夢見るのですが、大きくて重い家具は慎重にならざるを得なくて、なかなか踏み切れずにいます。
家が狭いので、そもそもどこに本棚を置く?となってしまうのですが。

 

紙の本を選んでしまう、我が家。

電子書籍だと場所を取られないのでいいのかな、しかも紙の本より安いな、とも思うのですが、買うときは紙の本を選んでしまいます。

電子書籍も使ってみると、便利なことがきっとたくさんあると思うのですが、家族で回し読みすることも多いので、そのたびに子どもも含めてデバイスを貸し借りするのに気が引けることもあります。
何より、「本を読むなら紙がいいな」「デバイスだと読みにくそう」という思いにとらわれているのが一番の理由です。

 

想像している時が、一番楽しいのかも。

「もし宝くじが当たったら・・・」と想像するように、
「もしこんな本棚をここに置いたら、ここに椅子を持ってきて、本はこんなふうに並べて・・・。でもな・・・」と想像している時が一番楽しいのかもしれません。

我が家にちょうどいい本棚に出会えるまで、じっくりと待つつもりですが、意外と今ある手持ちの家具で何とかなるのかもしれない、という気もしています。