日々のきろく

自分の気持ちを大切に。感じたことを。

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心が喜ぶほうへ。

 

「心が喜ぶほうへ」

なにかの本で読んだフレーズだと思うのですが、この表現が好きです。

たとえば、わたしは元々おやつを食べるのが好きなのですが、心から「食べたい」という時以外にも、目の前にあったり、誰かが食べているのを見たり、口さみしいときに、「なんとなく」食べてしまうことがあります。

もちろん食べるときはおいしくいただいているのですが、そういう時はあとから「あの時食べなくてもよかったなあ・・・」とちょっと後悔することが多々あります。

こういう時は、本当に心が喜ぶほうを選べていないんですよね。

 

今どのペンを使うか、今日はどの服を着るか、今日は何を食べるかといった日々のちょっとしたことを本当の本当に「心が喜ぶほう」を選んでいきたいです。

そうは言っていられないときももちろんあると思うのですが、自分がどう感じているかは知っておきたいです。
それもこれからの選択に生かせるはず。

 

「心が喜ぶほう」の選択の積み重ねが、わたしを大切にすることじゃないかと思っています。