日々のきろく

自分の気持ちを大切に。感じたことを。

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キーホルダーと、「推し」という概念と。

 

今年もサッカー熱は続いています。サッカー好き歴2年目に突入しました!

我が家はみんな、どんどん好きになっている(と思う)。

 

キーホルダーを、買ってみた。

少し前になりますが、今年もスタジアムにサッカーを観に行きました!

そして行ったついでに、応援しているチームのキーホルダーを買いました。

いや、行く前から「次に観に行く時には、キーホルダーを買おう!」と決めていたので、わたしにとってはこちらもメインイベント。

スタジアムに行くと、ユニフォーム姿の方や、いろんなグッズを身に着けていらっしゃる方が多くて、「楽しんでいる感じ」がとてもいいなあと思っているのですが、まだユニフォームを買う勇気はありません・・・。

でも応援するときに何かを身に着けて楽しんでみたくて、サイズ的にもお値段的にもわたしにとってちょうどいい感じなのが、キーホルダーでした。


子どもたちも、それぞれ好きな選手のキーホルダーを買いました。

自分のために、応援したい誰かやチームのグッズというものを初めて買って、身に着けました。
すごく嬉しくなる買い物で、目にするたびに元気をもらえます。

心なしかキーホルダーを手にする次男の足取りもいつもより軽くて、嬉しい気持ちが伝わってきました。

 

 

平日の試合では。

今週は水曜日の夜にも試合がありました。

DAZNを契約していない我が家は、後半が始まる頃からわたしがネットの速報をチェックしては、長男とふたり一喜一憂を繰り返していました。

この日の長男の様子をみて、かなり興味を持っているのがわかってほっとしました。
たまに、無理に付き合わせていないかと心配していたのです・・・。

翌朝、夫との会話も試合結果から始まり、みんなが起きるとすぐにYouTubeでダイジェストを観戦。

 

ワクワクと元気をもらえる。
家族で楽しめる、共通の話題のひとつ。

いつの間にやら、今のわたしにとって大切な存在です。

 

これは、「推し」というものなのかな・・・?

と、ふと思いました。

推しという言葉をよく聞くようになって数年が経ちますが、いまだに概念がわかっていないからか、「推し」というものには縁がないと思っていましたし、なんとなく自分で使うことに抵抗もあって、これまで使ったことはありませんでした。

誰かが使っているのを見聞きするのはいいんですけどね。


「ファン」や「好き」、サッカーだと「サポーター」という言葉もありますが、この言葉たちとの違いはなんだろうと思いながら、ドキドキしながら文字にしてみました。

個人的なイメージなのですが、「推し」という言葉はすごく熱量が高くて、強いイメージもあります。

 

「推」という文字があるくらいだから、誰かに「おすすめ」したいくらい、好きな存在ということなんだろうか。

そうであれば、熱心なファン(サッカーで言うとコアサポーター?)のほどの熱量はない。

こうしてブログに書いていても、「サッカーはおすすめ」というよりは日記のようなことしか書いていないし、家族以外にも「息子はサッカーをしている」以外に、サッカーの話はしたことはありません。

自分と家族の中でとどまっています。

今のわたしをつくる要素のひとつには間違いないけど、わたしの人生に占めるサッカーの比率は、ある程度の限界があって、大部分を占めることにはならない気もする。

 

うーん、やっぱりわたしの中では「推し」という言葉で表せる対象は何もなくて、サッカーも含めどれも「好き」という感覚が近い気がする。

「好きな本」くらいの、「楽しい」「嬉しい」「元気になれる」「これからも頑張ってほしい!」という「好き」という気持ちなんだけど。

やっぱり、言葉って難しい!!!

 

話が脱線しすぎましたが、またキーホルダーをバッグにつけて、試合を観に行きたいです⚽